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「ムダ毛は剃ると濃くなる」は嘘!なぜ間違いが広まった?

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「ムダ毛を剃ると濃くなる」は嘘だった

「ムダ毛は剃ると濃くなる」というのは、誰しも一度は聞いたことがありますよね。

小さい頃に、「子供のうちから剃ったら毛が濃くなるからやめた方がいい」と言われたことがある人も多いのではないでしょうか。

でも実はこの説は間違いで、ムダ毛を剃っても濃くなることはありません。

えっ、でも子供の頃に剃ったら濃くなった気がしたけどなぁ
剃ることで濃くなることはありませんが、「濃くなったように見える」ことはあるので、そのせいで勘違いしている人が多いのです。

実際に、ムダ毛を剃ることと毛が濃くなることに直接的な関係はない、ということは医学的にも証明されています。

ではなぜ、「ムダ毛は剃ると濃くなる」という説がここまで広まったのでしょうか?

剃ると濃くなると言われる原因

ムダ毛を剃ったからと言って濃くなる事はありませんが、「濃くなったように感じる」ことがあります。

多くの人はその経験から、「やっぱり剃ると濃くなるんだ」と思い込んでしまうのです。「ムダ毛は剃ると濃くなる」という先入観もあるため、勘違いが起きやすいんですね。

では、「濃くなったように感じる」というのはどうしてなんでしょうか?

断面が毛を太く見せるから

そもそも毛は自然な状態だと先端の方が細く、根元の方が太くなっています。

それを剃ると、毛の断面がむき出しの状態で見えるため、見かけ上は下の図のように毛が太くなったように感じるんです。

毛の断面が見えるせいで剃ると濃くなったと感じてしまう

もちろん、毛が伸びていくに連れて毛の先端は丸まってくるため、伸びきってしまえば元の状態に戻ります。

しかし、多くの人は毛が生えてきたばかりの時にこの状態を見て「剃ったから濃くなってる!」と勘違いしてしまうのです。

成長によって毛が濃くなるから

ムダ毛を気にしだす成長期は、もちろん毛もどんどん成長をしている時期です。

その時期に初めてムダ毛を剃ることで、「剃ったら濃くなった、、、」と感じる人が多いのですが、これは成長期だから濃くなっているのであって、剃ったからではありません。

そのムダ毛は、剃っても剃らなくても同じくらいの濃さに成長していたことでしょう。

成長によって濃くなったものを、剃ったせいだと勘違いする、というのは多くの人が子供時代に経験し、先入観によって刷り込まれてしまうんです。

間違った剃り方で濃くなる可能性も

ムダ毛を剃ったせいで毛が濃くなることはありません。ただし、間違った剃り方を続けていると、濃くなってしまう可能性もあります。

肌が刺激を受けると、身体を守るために毛が濃くなる。というのは聞いたことがあるかもしれません。

普通にカミソリで剃ったくらいでは刺激にはなりませんが、肌に負担の大きい剃り方を続けていると、ムダ毛が濃くなることがあります。

肌に負担の大きい剃り方

から剃りする

から剃りというのは、剃る部位に何も塗らず乾いた状態で剃る事を言います。

肌への負担が大きく、絶対にやってはいけない剃り方です。

逆剃りする

すね毛など太い毛は逆剃りしないと綺麗に処理出来ないので、逆剃りが全てダメ!というわけではありません。短い毛を1回だけ逆剃りするのは問題ありません。

ただし、長く伸びた毛をいきなり逆剃りすると毛が引っ張られ、肌を傷つける原因になります。

同じ場所を何度も剃る

綺麗に剃るために、カミソリを同じ場所に何度も滑らせる人がいますが、これはNGです。

代表的な「肌を傷つける剃り方」で、2度3度と剃った回数だけ肌への負担が大きくなります。

肌に押し付けながら剃る

深剃りするために、肌に強く押し当てながら剃るのも、肌を傷つける原因になります。

深剃りをしたいのならば、お風呂場などで毛穴をしっかり開き、肌を引っ張りながら剃る事で深剃りできます。これでも剃り残しが出来る場合は、肌に優しい電動シェーバーなどでピンポイントに処理しましょう。

同じカミソリを使い続ける

カミソリは、基本的に消耗品です。切れ味が落ちたカミソリを使い続けると肌がボロボロになります。

少なくとも1ヶ月に1回は交換し、また「切れ味が落ちたかな?」と思った場合も取り替えるようにしましょう。

カミソリを濡れたまま保管している

お風呂場などで濡れたままカミソリを保管していると、刃が痛みやすくなります。また、雑菌も繁殖します。

刃が痛んだ状態でムダ毛を剃ると、肌に大きな負担がかかってしまいます。使用後は流水で洗い、必ず乾燥させて保管しましょう。

毎日剃る

毎日剃るのも、肌に負担をかけてしまう原因です。

肌の再生が間に合わず、どんどん表面を削り取ってしまうことになります。ムダ毛を剃るのは、多くても2〜3日に1回にしておきましょう。

剃り終わった後のケアが大切

ムダ毛を剃って処理する際は、間違った剃り方にならないように十分注意する必要があります。

そして、剃り終わった後には十分な保湿ケアをすることで、初めて健康な肌が維持出来るのです。

具体的には、剃り終わったら化粧水やローションで毛穴を引き締め、肌に潤いを与えてあげます。その際、剃った後の肌は敏感になっているため、必ず刺激の弱いものを選びましょう。

個人的には、保湿と同時に抑毛効果も得られる抑毛ローションを使ってケアするのがおすすめです。子供でも使える低刺激の抑毛ローションは、別記事でまとめていますのでそちらも参考にしてください。

参考子供でも使えるおすすめの抑毛ローション3選

まとめ

ということで、ムダ毛は正しく剃れば濃くなる事はありません。

剃ると濃くなると言われる原因

  1. 断面が毛を太く感じさせるから
  2. 成長によって毛が濃くなるから
  3. 間違った剃り方で濃くなった人もいる

しかし、間違った剃り方を続けることで肌にダメージが残ると、濃くなる可能性があります。

剃る事で濃くなったように感じやすいこと、間違った剃り方で濃くなってしまった人もいることから、「ムダ毛は剃ると濃くなる」という説がここまで広まってしまったんですね。

いま一度、正しい剃り方・ケアの方法を覚えて、健康な肌を維持しましょう。

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